節電

2012年6月 2日 (土)

東京電力ピークシフトプランの怪

東京電力がピークシフトプランという奇妙な料金プランを発表した。
昨日の報道ステーションで安くならない場合が多いみたいな事を言っていたんで、うちのこの一年の実績から計算してみた。

条件として、料金が割高になる昼間の7時から夜の23時までを冷蔵庫とその他の待機電力のみとし、その他の電力を割引になる23時から翌朝7時までの間に使ったとする、究極のピークシフトをするものと仮定した。

振り替え割引、燃料費調整額、太陽光促進負荷金を織り込んで計算した。

結果、年間1,275円、3.7%の料金アップという結果になった。

うちは従量電灯B30Aの契約なのだが、これの基本料金819円に対し、ピークシフトプランの基本料金は一番安い6kVA以下で1,260円である。
6kVAと言えば、実効電流で42A程度(使用する機器により異なるが、大抵はこれ以上60Aまでの間になる)は流せる事になるが、従量電灯B40Aの1,092円より高く、従量電灯B50Aの1,365円より安い設定だ。
つまり、50A以上の契約者以外は基本料金が上がる事になるし、50Aの契約者はピークシフトプランを導入すると最大電流の上限を考慮しなければならない。
従量電灯Bの最大容量の60Aの基本料金は1,638円なので、ここまでで考えれば、基本料金はほぼ高くなると言っていい。
ピークシフトプランでは7kVA以上10kVAまでは2,100円であるから、これだと概ね70A以上電流を流せる。
70Aというと、従量電灯Bでは基本料金1,911円という事になり、189円安くなる。
ピークシフトプランでは11kVA以上は1kVA当たり273円ずつアップするのであるが、この273円というのは従量電灯Bの10A当たりの料金と同額であるから、力率100%の機器を使用しない限り、料金の上昇幅は大きくなる事になる。

テレビでは60A以上の契約でないと総じて値上がるという言い方をしていたが、従量電灯Bの上限は60Aなので、2口以上の契約をして、かつ合計が60Aを超え、ピークシフトプランの導入に伴い、2口以上に分けてあった契約を一つにまとめられる人以外は該当しないという事になる。

では電力料金(従量部分)を見てみる。
30Aの基本料金との差を一番安い第一段料金とピークシフトプランの夜間料金との差で埋めようとすると、昼間の使用電力がたとえゼロでも月に51kWh以上を夜間で消費しなければ吸収できない。
ちなみにうちのこの一年の使用電力量は1,360kWhであったから、その45%を夜間(という言い方を東京電力はしているが、実際は23時から7時なので深夜早朝というべき時間帯である)、割合で言うと1日の1/3の時間に集中しなければ料金の節約にならないのだ。

しかもこれは昼間(夜の23時までを昼間というのもどうかと思うが)の使用電力がゼロの場合であって、実際は冷蔵庫を朝7時から深夜の23時まで16時間も止めておく事はできないし、FAX、留守電も通電しておかなければ意味がない。

先に言ったとおり、ピークシフトプランを導入して、冷蔵庫及び最低限の待機電力以外を全て夜間に持っていっても、うちの場合年間で1,275円損をする。
従って、電気代を安く上げるには、ピークシフトなんかには意を介さず、夜はこんなブログなんか書いてないでさっさとパソコンを切って消灯して寝るに限るのだ。

本当に東京電力はピークシフトして欲しいのだろうか。
ピークシフトプランをやっているのに消費者が協力してくれないから原子力が必要だとこじつけようとしているのか。
それとも料金節約の実効がないのに一見値下げに見せかけて収益アップをもくろんでいるのか。
電力計メーカにお金を落とす算段なのか。
ホント、独占企業は何を考えているのか、理解に苦しむ。

では、おやすみなさい。

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2012年5月27日 (日)

最高の節電策

テレビを消す!!
これに尽きます。

東京電力の値上げ予告のチラシにテレビを消すという有効な節電策が書かれていないのはなぜだ?
テレビで取り上げられる節電策にテレビを消すという有効な節電策がないのは、民間放送各社が自らがテレビ視聴という電力消費に頼った営利企業である事を意図的に隠しているのではないか。

民間放送の収益が改善しただって!!
みんなそんなに無駄にテレビをつけているのか?
日本国民全体が真剣に節電に取り組んでいればテレビの絶対視聴率は下がって民間放送の収益が改善するはずはないのに?

テレビを見る時にはできるだけ小さなテレビで見よう。
うちの場合、26Vは95Wの電気を食うが、19Vだと44Wで済む。

情報はラジオからでも充分得られる。
ラジオを聴こう!
私んとこは手回し発電ラジオ。
東京電力に一銭も払わないで済む。
ラジオはそのまま停電時にも使えるというメリットもある。

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2012年5月12日 (土)

エレモニについて

2011年8月22日 (月)の
冷蔵庫の消費電力について
http://248bikke.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-c3f8.html
の方にコメントが付いてしまっていますが、
エレモニについて、再度ここで取り上げます。

石油ファンヒータの消費電力については、いくつかのサイト、ブログで取り上げられていますが、エレモニや同じ仕組みの簡易計測器で測定されたものは信用しない方がいいと思います。
このブログでも取り上げて計算していますが、実際の消費電力はエレモニの数値より、本体や取扱説明書記載の消費電力×各動作の時間の合計の方が正確です。
したがって、点火時の動作は何分か等が、クランプメータなどで測定して分かれば、それでいいわけです。
ちなみにうちのファンヒータはコロナですが、これはコンセントを差しているだけで4.5Wの電力を消費します。

以前、待機電力の変動が大きい時期、具体的に言うと冬なんですが、温水便座を疑ったんです。凍結防止か何かの動作かなと。
まだまとめ切っていないのでこのブログでは上げていませんでしたが、実際にエレモニで測定すると大きい数字が出る。
しかし暫くすると、積算電力計の数値を超えてしまう事があることが分かりました。
ここでエレモニの測定値が実際の消費電力より大きい事が発覚しました。

温水便座の製造元のINAXの技術者に聞くと、ヒータOFFの状態で勝手にヒータが動作する事はないんだそうす。
で、疑わしいエレモニの動作を30分ほどモニターしてみました。
すると、10分に一度くらい、10秒程度3.5kwの数値を出す事が分かりました。
うちの契約は30Aですから、実際に3.5kw流れていたとしたらブレーカが動作してしまいます。
同様にワットモニターで計測すると、ほぼ定格消費電流と同等の数値ですから、こちらは問題ありません。
エレモニの積算値は実際の消費電力の10倍にもなっていました。

結局、冬季の待機電力増加は、消去法で給湯器関係と断定しました。
実際、電源オフの状態でも、外気温が10度を下回ったあたりから、風呂釜のポンプが勝手に動き出します。

で、エレモニが全くダメかというと、うちでは冷蔵庫の消費電力の測定値はワットモニターとほぼ同等の数値を出し、クランプメータの測定、積算電力計の値とも整合性があります。
但し、うちの冷蔵庫はモータの動作時間で温度をコントロールする旧いタイプですので、最近主流のインバータ駆動の物だとどうなるのかは分かりません。

他に、エレモニは、スイッチング電源を使用しているパソコンなどの機器は概ね合っているようです。

結論として、エレモニは測定できない機器があって、その機器の測定値には大きな誤差を伴う事、対してワットモニターは機器を選ばず、誤差も小さいという事になります。
しかしエレモニはスーパーなんかで千円を切る安価な物ですから、ひとつ裏を取る測定器を準備しておいて、使える機器を調べて使うというのもありだと思います。
他に検証する事をせず、エレモニの数値を鵜呑みにするのは危険ということですね。

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2012年3月 4日 (日)

エレモニでは石油ファンヒータの電力は測れない!!

トップランドのエレモニ検証第一弾です。

自宅の石油ファンヒータによるエレモニの検証を行いました。
石油ファンヒータの仕様では点火時に短時間に520W、運転時の定格消費電力は21Wです。
待機電力の記載はありませんが4.5W程と推定されます。

運転1回(3時間で停止)、OFF状態の通電含め34.5時間で消費電力を計算してみます。
クランプメータの測定によれば、点火時の520Wは最初5分ほど、その後散発的にチョコチョコ点火回路が動作するのか、安定するまで、合計8分ほどです。
3時間から点火動作の8分を差し引いた2時間52分が運転時間、待機は31.5時間とすれば、都合0.27kWhの電力を消費する事になります。

サンワサプライのワットモニターの計測値は0.27kWh。正確です。
エレモニの計測値では何と2.56kWh。9.5倍もの数値です。

理由はどうであれ、エレモニの電力カウントがおかしい事は明白です。
説明書には10W以下の電力は測れないとか、誤差があるとか、測れない機器があるとか書いてありますが、リアルタイムの消費電力は10W以下でもそこそこ妥当と思われる数値が表示されますから、積算プログラムがおかしいのではないかと思います。

メーカは商品を世に出す前には必ずフィールドテストを行っているはずで、この現象は確認しているはずです。
測れないはずの10W以下の待機電力をカウントし、それが電力変動があると約10倍もの数値としてカウントしてしまう。
それを「測れない機器がある」という一文で逃げているともとれます。

エレモニで石油ファンヒータの消費電力を調べるには、リアルタイムの消費電力の値のみに注目し、それに時間を掛けて消費電力量を算出した方が賢明です。
・・・と言うか、本体の表示に書かれている点火時の消費電力×時間(今回の場合は8分≒0.133時間)+運転時の定格消費電力×時間+待機電力×時間で算出した値の方が妥当ですから、エレモニは不要であるともいえます。
近所のスーパーではまだ売ってるんですよねぇ。

ちなみに同種の製品のリーベックスのエコタイマーは5W以下は測定できませんが、こちらは5W切ると0Wになるので、これはこれで性質が悪いです。
折角の時計機能も電源周波数同期型であれば狂わないのに月差4分とクォーツより遥かに大きいですし、製品としての詰めが甘いですね。

ちなみに安価な24時間型で15分単位で設定できるタイマーは大雑把ですが電源周波数同期型ですから誤差が累積する事はありません。
こちらは停電した時に停電していた時間だけ遅れますので、停電時間を知るのにも有効です。
一つどこか空いているコンセントに挿しておいてもいいと思います。

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2012年2月26日 (日)

エレモニの怪

エレモニで電力測定を開始した事は前回書きましたが、同一の機器を継続測定しているのに出てくる数値にバラツキがある事に気づきました。
念の為、冷蔵庫と脱臭温水便座にエレモニを取付け、電力会社が設置している積算電力計との整合性を見ると、エレモニは平均して18Wほど電力を余分にカウントしています。
月平均で13kWほどになり、無視できない数値です。
これはおかしい。

中身を見てみます。

P1283232c75_2

2線の一方からはAI-N、これは電源線(+)です。
もう一方からはA0、A1、GNDがあって、GNDはアース(-)です。
A0、A1は途中チップ部品を間に挟んでIC1に繋がっています。
電気的に等価と思われる位置からの接続でなぜ電力の推定が出来るのかよく分かりません。
ICはCHIPSEAのCS7760。電力測定用のAD変換器の様です。
CS7760についてはデータシートの入手は容易ですが、なぜか中文しかありませんし、問題なのはエレモニがどの程度信頼できるかどうかなので、ここでは深入りしません。
ちなみに水晶振動子は4MHzのものと3.579545MHzの2種類が載っています。

さて、本題です。
クランプメータ(平均値型と実効値型)との比較測定に鑑みると、エレモニのリアルタイムの測定値はほぼ妥当と思われる数値を出している事が「多い」様です。
「多い」と断っているのは、そうでない事も見受けられるからです。
突然どうみても1桁多いんじゃないかという数値を出したり、そういう兆候が見えたときの積算値は跳ね上がります。

怪しいので定評のあるサンワサプライのワットモニターと直列に繋ぎ、クランプメータ、積算電力計との整合性を取りつつ使用機器毎にどういう傾向があるのか、次回以降、探ってみようと思います。

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2012年1月 8日 (日)

意外なところで(加筆修正)

下記内容については、その後の調査により執筆当初の見解と違いがいくつか見つかりましたので2012年5月27日現在の見解を「追記注)」として追記しています。

継続して冷蔵庫の消費電力をモニターしていますが、14度を下回ったところで底を打ち、10度以下で上昇に転じました。
最初、霜取り動作のせいかと思いましたが、どうもおかしい。
冷蔵庫の消費電力算出に、待機電力全体を19.91W/hと見積もっているのがどうも合っていないようです。
そこで、安売り時に3個ほどストックしておいた簡易メータ(エレモニ)を使って調べてみました。
すると、温水と便座ヒータがOFFで節電モードであるにも拘らず、温水+便座ヒータ稼動時最大電力の500Wを超える電力が短時間ではありますが消費されている事が分かりました。
5日間モニターの結果、平均27W程度です。

追記注)
この数値はエレモニによる過大数値である事が判明しました。
詳しくはこちら

http://248bikke.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-da42.html

どうも水温が10度を下回るあたりからが怪しいのですが、暫くチェックしてゆこうかと思います。

追記注)
温度が下がると待機電力が増えるのは確かなのですが、これは温水便座に由来するものではない事が判明しました。
詳しくは上記リンクを参照ください。

それを勘案しますと冷蔵庫の消費電力は雰囲気温度8度で33W程度まで下がっているものと思われます。雰囲気温度30度で120Wでしたから1/4近くまで下がっている事になります。
それともう一つ、風呂釜に注意が必要です。
湯船に水を張っている場合、外気温が5度を下回った時点で稼動し始めているようです。凍結防止動作です。僅かながらガスも消費しているようです。

追記注)
その後の調査により、ガスの消費は確認されず、無視していい様です。

水を抜けば動作しないと思うんですが、残り湯を洗濯に利用していますから、意外と高額な上下水道の利用料を考えると、このままの方が金銭的な負担は少なくなると見込んでいます。

追記注)
神奈川県の場合、17立方メートル未満は2784円定額(ミニマムチャージ)ですから、明らかに17立方メートル未満に収まる場合は、それ以上の節水は費用の節約にはなりません。

エアコンのブレーカは落としたままです。
ガス床暖房と石油ファンヒータ、石油ストーブでしのいでいます。
石油ストーブは電力を必要としませんし、やかんでお湯を沸かせますし、加湿器も要らないんで購入して良かったと思います。
4リットルの灯油で18時間稼動します。本日の灯油の購入価格で行けば1時間18.44円です。
電力の第一段料金で計算すると1019Wh、第二段料金で799Wh程度が買える値段です。
エアコンとトントン。
だったら、東京電力以外のところに支払う方がいいと思いますが、どうでしょうか。

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2011年8月22日 (月)

冷蔵庫の消費電力について

うちの冷蔵庫(富士通ゼネラルER-F35MB-H)の消費電力について、引き続き測定を続けていますが、測定開始後3ヶ月、使えるデータが71点収集できました。

室温も同時に記録していますので、室温と消費電力の関係を見る事ができます。すると明らかな相関関係がみられました。
室温20度Cの時は60W程度だったのが30度Cになると120Wと倍になっています。
その線形はこの温度範囲ではほぼ一直線で、25度Cでは90W程度です。
これから、冷蔵庫は、その置かれている環境によって消費電力が大幅に変わると言う事が分かります。

冷蔵庫の消費電力について語っているサイトは結構ありますが、この点に言及しているサイトは見当たりません。
各々のサイト運営者が所持しているであろう冷蔵庫の消費電力について検証すれば、メーカの発表値との乖離もはっきりしてくるはずなんです。
問題なのは、専門家ぶっているサイト(自称プランナーとか、アドバイザーなどと言っていたりします)ほどメーカの発表数値の受け売りで、自ら検証しようと言う姿勢に欠けている事です。

以前にも言いましたが、うちでは冷蔵庫の回りの空間を空けるだけで2割ほど節電になっています。
これは上記の室温と消費電力の相関関係によって説明できる事になります。
メーカー数値でいうと冷蔵庫は、小型の物より大きな物の方が消費電力が小さい場合が結構あるのですが、その一方で冷蔵庫を大きくした事によって冷蔵庫の回りの空間が小さくなって放熱効果が減少し消費電力が大幅に大きくなる事が想定されます。

メーカー数値の受け売りで専門家ぶっている人達はその事に留意しているのか?

弊ブログを御覧の方は、その点を良くお考えになって下さる事を期待いたします。
室温が20度Cから25度Cに5度上がっただけで1.5倍の消費電力になる事例があるわけですからね。

室温と消費電力の相関については引き続き測定を行い、冬を越して低温から高温までのデータが一通り集まった時点でまとめようと思います。

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2011年6月26日 (日)

節電-給湯器

ガス器具のくせに電気を食うのが給湯器です。

うちには給湯器と床暖房があるのですが、
給湯器が稼動時に155W、床暖房が稼動時に105Wの定格消費電力です。
給湯器は電源ON時で3.5W、
それぞれ待機電力が3W程度あるようです。

これら、特に床暖房は自動給水装置をモニターしていないと故障に繋がりそうですし、おいそれとコンセントを引っこ抜けないですから厄介です。
できる事といえば、稼働時間をできるだけ抑えるという事くらいです。

しかし、待機電力だけで年間53kWhとは恐れ入りました。
なんとかならんもんですかね。

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2011年6月24日 (金)

節電-トイレ

うちにある物の消費電力を追っているうちに、行き着いた物のひとつがトイレです。

最近のトイレはヒーター付の温水シャワートイレだったりしますね。
うちはトイレが2つあるのですが、これの消費電力を調べてみました。
例によって積算電力計による実測値です。

結果は、ヒーターOFF、温水OFF、省エネモードで2.9Wでした。
ちなみに電源OFFで2.8W。
なんとコンセントを差しているだけで省エネモードと同じくらいの電力を消費しています。
うちはトイレが2つですから、6W近い電力を消費している事になります。

年間50kWh以上!
とりあえず1箇所のコンセントを抜く事にしました。

便座のヒータや温水を使うとかなりの電力を食うはずなのですが、これについては夏が過ぎたら検証してみる事にしましょう。

家を長時間空ける時などは、コンセントを抜いておいた方がいいですね。

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2011年6月21日 (火)

節電-ガス高速レンジの消費電力

うちにはリンナイのガス高速レンジ(コンベック)があります。
電子レンジ併用型ですので、これについて調べてみます。
以下に挙げる数値は消費電力はメーカ公称値、待機電力は例によって積算電力計による実測値です。

電子レンジ500W出力時の消費電力1100W、
待機電力5W強
でした。

ちなみにうちには単身赴任時に使用したシャープのオーブン電子レンジがあるのですが、
電子レンジ500W出力時の消費電力960W、
待機電力2W弱
でした。

前回言いましたが、コンベックは待機電力が大きいのですが、頻繁にコンセントを抜き差しした結果、電源回路が飛んでしまい修理しています。修理代も馬鹿になりません。
電子レンジの効率も単機能の電子レンジに劣りますし、ガスオーブンもほとんど使いませんから、コンベックには暫く眠ってもらう事にしました。
オーブン電子レンジに置き換える事により待機電力だけで年間30kWhの節約、
使用時間1日2分として年間1.7kWhの節約、合計31.7kWhの節約になります。

複合機は無駄が多いという事でしょうか。
身の回りの製品を精査して、取捨選択をするだけでもかなりの節電に繋がります。
しつこいようですが、省エネを謳う家電に目を奪われる必要はありません。

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